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暖かい季節になると行きたくなるツーリング。青と緑のコントラストをバックに爽快に走る姿、たまりません。
そんなシチュエーションにピッタリの三菱アウトランダーは、2018年8月にアウトランダーPHEVがモデルチェンジして発売されました。
さぁ、この先どんな進化を遂げて行くのでしょうか?!気になって待ちきれないので調べることにしました~
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【三菱・アウトランダー】モデルチェンジの予想を勝手にしてみた!
未来を見ることのできる、世の中の能力者のみなさまにぜひ聞いてみたい。「次はいつ?」「どんなフォルム?」「性能は?」んもう、ワクワクしますね!
しかしながら僕は占い師ではないので、悲しいかな未来の予見はできません、、(泣かないで)そこで自分にできることは?!そうだ、リサーチだ!!という訳で僕の予想の発表とまいります。
アウトランダーは2020年あたりにフルモデルチェンジするんじゃないかと噂されております。詳しくは後ほどお知らせしますのでお楽しみに。
冒頭でもお話ししましたがこのアウトランダーPHEV、2018年8月にマイナーチェンジしているんですね。ついこの間の話じゃないか!と画面の向こうから聞こえてきたような、、本当にそうだよねって話しなんですけど、いうてマイナーチェンジなのでこの先フルモデルチェンジする可能性があるわけです。
モデルチェンジがマイナーだフルだって、カタカナばかり使って意味分かってるのか?、、、調べた上で使ってますよーー!
- マイナーチェンジ
デザインの一部分やグレードの追加。ちょっとした変更のこと。
- フルモデルチェンジ
内装、外装デザイン、性能などが改良。大規模な変更のこと。
※どちらも車名は変わりません。
という感じで、あまり明確な決まりはないそうで、メーカーしだいという話。
では、マイナーチェンジでどんな味の変化が行われたのか、更に進化するのか見てみましょう。
【三菱・アウトランダー】モデルチェンジの”味変”とは?
2018年8月発売/2019年モデルのアウトランダーPHEVは、どんなマイナーチェンジを行ったのでしょうか。角砂糖2つ追加~ミルクちょい足し~クリームたっぷり~え、気になりませんか?
- 外装・内装の一部
- エンジン排気量・モーターの出力
- 電気自動車(EV)の性能
- エンジンの性能
- 性能(その他)
マイナーチェンジでありながら、けっこう大胆な変化を遂げています。チーズトーストにはちみつ垂らしましたくらい変わってるんじゃないですか?、、あ、食べたい。
お腹がぐぅ~っとなる音が聞こえた気もしますが、ここは我慢です。そしてアウトランダーのチェンジ部分を紹介させていただきますね。
【三菱・アウトランダー】モデルチェンジ①外装・内装
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外装はどんなチェンジ?
ラジエターグリル、LEDフォグランプベゼル、フロントスキッドプレート、リヤスキッドプレート、アルミホイールのデザインが変更されました。どこやねん、って突っ込みました?聞こえましたー。実はとっても細かな部分もあり、パッと見ではあんまり気付かないような変身です。休みの日にヘアカットしに行ったのに、誰からも気づかれなかったっていうあるある、、そんな感じですね。逆に気づかれたらすんごく嬉しいヤツですね!そしてそして、リヤスポイラーも追加されたことで、普段Tシャツの人がバシッとスーツを着たかのようにかっこ良さは増し増し、性能もUPですよ。
引用:みんカラ
見よ、この違いを!!
引用:みんカラ
引用:みんカラ
調べるまでは僕も知らなかっ、、んんっ、そうしたら次は内装ですね。
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内装はどんなチェンジ?
まずはシート。身体を包み込んでくれそうな仕上がりに変身し、上級グレード(Sエディション、Gプレミアム パッケージ)ではダイヤモンドキルティング加工の本革シートが使われています!
そして、夏場は特に暑くなりがちの後席には空調の吹き出し口が追加されたんですが、これはありがたいですね。後席は調整が難しいですもんねー。
また、これまでできなかったの?って思われそうですが、車の充電中にもエアコンが使えるようになりました!
その他にも、メーター周りのデザインの変更で、分かりやすいパワーメーターになりました。どれくらいアクセルを踏んだらエンジンが稼働するのかが一目でわかるように。これでEV走行の維持がしやすくなりますね!
なんでも、PHEVはエンジンがかかっても気づかないくらい静からしいのです。なので目に見えるというのは運転手にとってはありがたポイントということですね。
引用:三菱公式HP
そしてメーター周りはこんな感じです。
引用:三菱公式HP
付き合いたての恋人同士ですか?というような嬉しさを感じられそうです。おあついね~。続いて性能面の紹介とまいります。
【三菱・アウトランダー】モデルチェンジ②エンジン排気量・モーター出力
今回のマイナーチェンジで、エンジン排気量は2リットルから2.4リットルに拡大されました。排気量を拡大するとエンジンの回転数が減って効率の良い発電となり、同時にエンジン音を減少することにも繋がります。良いことだらけですね。さっきもチラリと話したように、PHEVの進化でほんとに静かになって、エンジンの存在を忘れちゃうくらいというから驚き。またバッテリー容量やモーター出力のUPで、約60㎞だったEV走行が約60㎞から約65㎞まで伸び、加速性能も良くなりました。
加速性能は、これまでEVでは最高125km/hだったのが135km/hまで出せるようになりました。って早すぎやしませんか!!これだと高速で追い越しする時も楽にスイスイッといけちゃいそうですね。そして最後は、他の性能はどうなったのか紹介しますね。
【三菱・アウトランダー】モデルチェンジ③その他の性能
- 燃費
実燃費は良くなったようですよ。公式の、JC08モード燃費の数値だと19.2㎞/Lから18.6㎞/Lに落ちていますが、実燃費は少し向上しているらしいです。
- 燃費口コミ2,000㎞走行、1日1回の充電で17.5㎞/Lなのでまぁまぁ。
- 試乗で一日中乗り倒したら、町乗りだけで20km/L。
- 電気では、200円(26円/kw×8kw)で40km程の走行。ガソリン145円/Lとすると、29km/L程。
参考:価格.com
ガソリンと電気なので、走り方にかなり左右されるような気もしますが悪くはなさそうです。
- ハンドルの反応
動きに合わせて素直に反応してくれるので、カーブの多い道も楽々走行できちゃいます。これは、ボディの剛性を強化したことで足がしっかり動かせるようになったり、ギア比が小さくなったからかもしれません。
ギア比?小さく?自転車のギアをイメージしてもらうと良いですが、ギア比は変則比です。これが小さいと、エンジンとタイヤの回転の差が小さくなり反応も良くなります。- S-AWC改良
これまでの走行モードはノーマル・ロックでしたが、スポーツ・スノーが加わって、4つから選べるようにバージョンアップしました。運転しているシーンに合わせて、4つのタイヤがバランス良く動くようにコントロールしてくれる素晴らしい機能です。
スノーモード雪で滑りやすいなという時も、そのシーン設定でタイヤの動きやモーター出力がバランス配分されています。カーブで大きく曲がってしまいそうな時も予測してくれるなど、アシストしてくれるので安心感がちがいますね。瞬時に最適な走りで対応してくれるそうですよ。スポーツモードモーター出力が向上し、応答性もめちゃくちゃ良くなります。追い越し時の加速にも強いです。後輪の駆動力の配分が高まるプログラムになっていて、乾燥した路面やカーブではスムーズに走行できるようにアシストしてくれます。このアシスト機能ってほんとにありがたいよね。スポーツモードはとくに、応答性能が良すぎるらしいよ。遠出する時とか高速ではいかせるわね。でも調子のらないように気を付けなきゃ。特に車の通りが少ない時だとかなりスピード出てた!ってことあるもんな~性能が上がっていくのはとても嬉しいことですが、安全運転が大事ですよね。そして走行モードにも頼りすぎず、あくまでアシスト。スノーモードだから雪が降ってもへっちゃら~♪とは思わないように気を付けなくちゃいけませんね。
【三菱・アウトランダー】モデルチェンジの歴史
2005年10月に世に放たれたアウトランダー。これまでどんなモデルチェンジが、どんなタイミングでされてきたのか、紹介したいと思います~。遡ること13年か..けっこうありますね。
2005年10月デビュー引用:価格.com
「胸のすく走り」をコンセプトに街乗り中心のSUVとして発売されました。安全性を高めた新しいプラットフォームや、荷室などの使いやすさも特徴で、三菱自動車の経営を建て直すきっかけにとの思いも込められています。見た目も今よりシンプルですね。
2006年10月引用:グーネット
- 7インチワイドディスプレイHDDナビゲーション、音質チューニング機能の強化
- 外部入力端子の追加オーディオ機能面の充実
- これまでのブラック内装に、ベージュ色の内装を追加
- 16インチアルミホイール(メーカーオプション)
- 地上デジタルTVチューナー
- セキュリティーグレードアップセンサーを追加
引用:グーネット
- 高性能で低燃費に!
- 排出ガスの性能に優れている、新型3.0L V6エンジンを使用
- 新開発のスポーツモード6速A/Tが追加
- グレード30G/30MSが追加
- 平成17年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆☆)を達成!
- サイドターンランプ内蔵ドアミラーと新デザインのドアトリムを全車に装着
- 内装・外装は質感が向上
引用:グーネット
- 30MS/30Gグレードでは、サイドウィンドウの周りやテールゲートの一部をメッキ加工にして質感を改良
- 2.4Lエンジン搭載の24MS/24G/ROADEST 24Gグレードに2WDが追加された
- お求めやすい価格設定に変更
引用:グーネット
- 新グレード24Eが追加
- 新追加の24Eは、CDプレーヤーなどの基本装備を標準化
- 平成22年度燃費基準+15%を達成
- 環境対応車普及促進税制に適合させた
- 一部のグレード内装にステッチ付合皮貼りソフトパッドを装着
- 緊急制動時に後続車への危険を促すESS*1(緊急制動信号システム)や、4WD車には、坂道でスムーズ車両発進するようヒルスタートアシストを採用
- 全車エコカー減税に適合
- 燃費と走りのバランスがとれた2.0Lエンジン搭載グレードを追加
- 環境性能に優れた2.0Lエンジンを搭載した20E/20MSを新たに設定
- 輝きと力強さを強調するデザインに変更した。
引用:グーネット
- 燃費の向上や、機能、装備、グレードなど、一部を改良
- 減速エネルギー回生システム(高効率発電制御)の制御を変更し最適化を図った
- エンジン内部の摺動抵抗の低減
- 2.0Lエンジン搭載4WD車も平成22年度燃費基準+25%を達成
- エコカー減税率が従来の50%軽減から75%軽減となった
引用:グーネット
- グレード展開の見直しと、一部の改良
- 3.3インチカラー液晶モニター内蔵のリヤビューモニター付きルームミラー(自動防眩機能付き)を全車にメーカーオプション設定
- 国内での累計販売台数は約70,000台(9月末時点)、海外では105カ国に出荷して累計約500,000台(9月末時点)を販売
- 各国で好評価をもらっている
引用:グーネット
- Leading the New Stage(=SUVを新たな次元へと導く)をテーマにした
- 低燃費の技術や軽量化等による、高い環境性能の実現
- 外観や内装、走りなど全体的な質感を向上
- 先代モデルから約22%の燃費向上で、全車で平成27年度燃費基準を達成し、エコカー減税(50%)に対応
- 三菱車として初採用となる先進安全技術を24G Safety Package/24G Navi Packageに標準装備とした
- 本年7月にロシア、9月に欧州で販売を開始し、ロシアでは受注台数が1万台(9月末時点)を超える好調なスタート
- 日本での発売以降は、オセアニアや北米等への投入を予定
- EV派生型のプラグインハイブリッドEVシステムを搭載した新型アウトランダーPHEVを発売
- 補助金が適用された場合、車両本体価格は2,894,000円から
★アウトランダーPHEVのおさらい★
あの青い光は?!魔法がかかったように森の中を駆け抜けていく姿はやっぱりいいですね~憧れます。引用:三菱公式HP
- PHV+EV = PHEV
-
PHEV=Plug-in Hybrid Electric Vehicle
外部充電ができるハイブリッド(PHV)と電気自動車(EV)の良いとこ取りで、新しいタイプの車ということですね。では引き続き、アウトランダーのモデルチェンジ歴史です。
引用:グーネット
- 新デザインのフロントメッキグリルやフロントフォグランプメッキベゼル、スキッドプレート、フェンダーのホイールアーチモールなどを追加
- ボディカラーのレッドメタリックを新たに追加
- リバウンドスプリング内蔵ダンパーの採用でサスペンションの最適化され、操縦安定性を向上
- ボディやシャシーの遮音と制振性能を強化させ、静粛性・快適性を向上
- 衝突安全性能を評価する欧州のユーロNCAPで最高評価となる5☆(2012年11月)日本のJNCAPで最高評価となるファイブスター賞とJNCAP大賞(2013年5月)を獲得
- 米国のIIHS衝突安全性評価でも最高評価のトップセーフティピック+(2013年12月)の認定を受ける
- 世界各国でその高い安全性能が証明されています。
引用:グーネット
- 最上級グレードS Editionを設定
- アウトランダーPHEVにEV走行を優先させる新機能を採用
- スマートフォン連携ディスプレイオーディオの装備や予防安全機能など一部改良
引用:価格.com
- アウトランダーPHEVの性能や、見た目も少し変化
- 外装はいわば顔周りがスタイリッシュに変身
- PHEVのシステムは電気とガソリンどっちで走ってるか表示されるようになり、運転しやすくなった/box]
本文でたくさん説明してあるので、2018年は簡単な紹介です。そしてアウトランダーPHEVは、海外での評価も高いようですね。
アウトランダーPHEVの海外での評価
欧州市場での販売台数は、これまでで11万5448台に到達。三菱自動車によると、欧州で一番売れているプラグインハイブリッド車だそうです。特にドイツとスウェーデンでは、自国のブランドであるメルセデスベンツやBMW、アウディ、フォルクスワーゲンなどのPHVよりも、アウトランダーPHEVが売れているんだとか。
今回の大掛かりなモデルチェンジは、高速道路など高速域での走行性能が求められるヨーロッパへの対応もそうだか、それよりもグローバルでの性能を考えて行われたようです。
2021年ヨーロッパではCO2排出規制が厳しくなり、これは1.0Lエンジンのコンパクトカーでもクリアするのが難しいと言われています。
PHEVはCO2削減策として今のところもっとも良い車とされていて、バッテリーで走るときはCO2を排出していないという考え方なので、人気が出ているようです。
このことを踏まえると、何となくモデルチェンジの時期も見えそうな気がします、、
【三菱・アウトランダー】モデルチェンジの時期は
今回のマイナーチェンジが行われた2018年8月に発売のモデルですが、実はその年の3月に開催されたジュネーブモーターショー2018で世界初披露されております。
そして前回のフルモデルチェンジは2012年10月ですが、この時も2012年3月のジュネーブモーターショーで初披露されているそうです。
やはり2020年になりそうな予感..
まとめ
- モデルチェンジは2020年に行われる
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
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